理想を実現したいけれど、
なかなか思うように行かない
心の葛藤を手放し、
自分らしい人生を生きたい
人生を深く見つめ自己成長したい
人についてもっと深く理解し、
経営やビジネスに活かしたい

そんな方に
ご参加いただきたいワークショップです。

ワークショップに参加する※全額返金保証付き

あなたの人生は、
あなたが思い描いたように
上手く行っていますか?

自分の人生が100%思うような人生を歩めている人はそう多くはいないでしょう。
思うように行かないのが人生です。。。

それでも、できるだけ理想は実現したい。
人生も生きたいように生きたいと思うのは、誰しもの願い。。。

あなたはどうでしょうか?

思うように人生を生きられていない。
夢を実現できていないとすれば、
それには理由があります。

思うように会社を
経営できていない。
理想の人生を生きられて
いないとすれば、
それには理由があります。

  • こんな人生を生きたいという明確なビジョンを描けていない
  • 夢や理想を実現する方法が分からない
  • いろいろと頑張っているけれど、上手く行かない
  • いつの間にかモチベーションが切れてしまう

いろんな背景や状況、事情があって、思うように進まないことはあるでしょう。

人生を人並みに、普通に生きている、暮らしているように思えていても、
人には、人生の葛藤や満たされない思い、ネガティブな意識やトラウマなど
人それぞれに、他人には分からないその人の人生の物語があります。

こうした物語が創られる背景に、その人の価値観ビリーフ、マインドセットがあって
そこから人生の選択ひらめき、言葉行動が生まれます。

そんな発言や行動が、人間関係や社会の中での生き方に影響を及ぼして、フィードバックされて、自分という人間を形成していきます。

こうしたことに無自覚、無意識に生きていて、万事うまく生きられているといいのですが、気が付くと、トラブル続きの人生で、大変な人生を送っていたり、夢や理想を描いても、なかなかそれを実現できないでいる。そんな状況になっていたりします。

「気づく」ことで変えられる

夢や理想、ビジョンを実現するには、その思いや行動、モチベーションが続く人はいいのですが、そのように自分を焚きつける情熱が続くとは限りません。

そうした背景に、私たちそれぞれのパーソナリティアイデンティティ、その人の特性を生み、形成した人生の出来事があるのです。そして、私たちはそれを心の奥底にしまい込んでいたり、無意識にからだ(筋肉系)の記憶として、封印しているものです。

それは、自分自身の顕著な身体行動、姿勢、呼吸、動きや仕草、表情、微細な身体の動きに表れます。

こうした特徴から、私たち自身に何が起こっているのかを見つめながら、それに気づいていくことで、自分がこれまで無意識に行っていた行動使っていた言葉、価値観やビリーフ(信念)が見えてきます。

そして、それに「気づく」ことで、過去からのとらわれや思い込みを手放し、新しい選択や行動を行える自分になっていくことができます。

ゲシュタルトセラピーは、あなたが満たしたかった思い未完了でそのままになっているニーズに気づき、それを完了させることで、本来のあなたのエネルギーを取り戻すことができる心理療法です。

心理療法と言うと、医療の領域ですが、ゲシュタルト療法と一般には言われています。
普通に社会生活や人生を送ることができる人にも同様に、その人の心の状態を整えていくことができ、自己成長したい人には、心の葛藤やブロックを手放し、分離した心を統合して、健全な自分を取り戻していきます。

起こる出来事が自分を成長させてくれる

起こる出来事が自分を 成長させてくれる

ゲシュタルトセラピーは、元々は人の心や行動科学としての研究から進化したものです。 心の葛藤や生き辛さ、トラウマを抱えた方に、人生を、日常の暮らしを普通に暮らせるように、生きられるように対人支援する療法=セラピーとして、1960年代に精神科医のフリッツ・パールズ、ゲシュタルト心理学者だったローラ・パールズ、ポール・グッドマンの3人によって創られたものです。
ゲシュタルトセラピーの背景には、ゲシュタルト心理学や現象学や実存主義、場の理論、禅や東洋思想なども織り込んで、ワークのスタイルが確立されています。

実は、このゲシュタルトセラピー、自己啓発自己成長分野に関心がある方にはよく知られているNLP(神経言語プログラミング)やコーチングの源流とも言えるもので、大きな影響を与えています。

人生を生きていると、それ故にいろんな問題が現れてきます。

そうした様々な問題が、私たち自身をも成長させてくれる。
まさに、苦難福門なのです。。。

とは言え、そんな状況が発生したり、渦中にいるとなかなか厳しいものです。

考え方や物事の見方を変えたり、気持ちを整理すれば状況も変化してきますが、
自分の気持ちを押し殺したり、想定外の出来事のショックからメンタルがやられたりと
そのままやり過ごすのも問題もあります。
タフなメンタリティがあれば別ですが。。。

今回のゲシュタルトセラピーのワークショップでは、このような人生で起こる様々な出来事に対して、混乱したり、翻弄されたりすることをできるだけ小さくしたり、
そうした事態や状況に冷静に対処し、適切な対応ができるように物事を見つめる。
また、自分の思い込みやビリーフについて理解し、本来の自分に気づくきっかけを得ることで、自分らしい生き方を選択できる〜生きられる自分になっていくことができるワークショップです。

ゲシュタルトセラピーとは

「ゲシュタルト」とは、「まとまった」「全体性」という意味を表すドイツ語です。
ゲシュタルトセラピーは、人間は外部の世界をバラバラな寄せ集めとして認識するのではなく、意味あるひとつのまとまった全体像(ゲシュタルト)として構成し、認識するというゲシュタルト心理学の視点を基本にしています。

つまり、ゲシュタルトセラピーでは、例えば、幼少期の体験や過去の体験などで、本当はこうして欲しかった。こうでありたかったけれど、実際にはそうならなかった。自分の期待通りには行かなかったことで、満たされなかった思いや完了できなかった気持ちや感情をそのまま心の底に、また、からだの体験の記憶として「未完了」の状態として持っていて、無意識にその「未完了」の思いがうずくように、本人も気が付いていない状態で、行動や感情に表れているのです。
ゲシュタルトのまとまった、全体性という意味では、この思いを「完了」させられたものは、満たされて充足しますが、「未完了」の思いは、まとまっていない、全体として完成していないことと同じなのです。
ゲシュタルトセラピーは、その「未完了」な出来事や体験に気づき、それを「完了」させることで「変容」が起こるのです。

ゲシュタルトセラピーは、ワークショップ形式で、グループワークで行うことが基本になります。
グループはサークル状に座り、ファシリテーターの百武さんとグループの中から一人、クライアントが前に出てワークが始まります。
ここで起こる出来事、話される内容は、この場以外では一切話さないという約束が交わされるので、クライアントは自己開示し、ファシリテーターとの対話の中で、自分が気づいていなかった内面の深い部分の何かに触れ、自分が満たされていなかったことや我慢していたこと、傷ついていたこと、苦しかったこと、やりたかったことなど、自分の未完了のことに気づき、それを完了させたいという気持ち、意思があれば、それを完了させるワークを行います。その一連のワークが、その人に変容を促します。

フリッツ・パールズは、ゲシュタルトセラピーを「いまーここ」中心の「実践的な心理療法」であると表現しています。
それまでの伝統的な心理療法は、クライアントの過去に問題があると考え、その問題を解決するために生育歴を分析して解決することが目標でした。

ゲシュタルトセラピーの目標は、クライアントが現在の「未解決な問題」を手放し、明日や来年、
もしくは将来に起こってくること、そして「いまーここ」のいかなる問題にも対応し得る方法を身につけることです。

もしクライアントが現時点の自分を真に見つめることができれば、いかなる状況に置かれても自分を支えることができるからです。そのために、ゲシュタルトセラピーでは「気づき」を大切にします。
ワークショップの参加者は、様々な「気づき」を体験します。それが、あなたの変容を促します。
ゲシュタルト療法のワークによって、クライアントの「いまーここ」での世界の関わりに変容が起きます。
「いまーここ」で体験し感じていることを、充分に感じ尽くすことによって変容が起こるのです。

自分の世界は
自分で変えることができる

私たちは、外界(自分の外)で起こる出来事にどう反応するかは自分で選んでいます。
自分の思考、感情、行動は外界のせいではなく、自分が作りだしていると自覚する必要があります。
自分が作り出し、選択していることに気づけば、自分の責任で新たな選択をすることも可能になります。
自分で選択していることに責任を持たず、すべてを外界のせいにすれば、外界の出来事や刺激に振り回され続けることになるのです。

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ファシリテーター/百武正嗣さんについて

ファシリテーター 百武正嗣さんについて

百武さんは、日本におけるゲシュタルト療法(セラピー)の第一人者であり、レジェンドと言える存在です。
百武さんは、40代の頃にこのゲシュタルト療法と出会い、これまで約30年近く、通算9,000人以上もの人々にワークを提供し、それらの体験から百武さん自身も深い気づきを得てきました。
百武さんの風貌やそのオーラからも感じられるかと思いますが、どこか仙人のような(笑)、シャーマンのような、そして「風」のような・・・プライベートでは、とってもお茶目で、チャーミングなところもありながら、いざワークに入るとクライアントとの関係性の中で、時にダンスを踊るようにも見え、時に、縦糸と横糸で織りなすタペストリーが仕上がっていくようにも見え、グループワークに参加しているときは、1時間以上ものワークもあっという間に感じます。それくらい、参加者に共鳴が起こり、参加者の内側でも様々な変容が起こります。
百武さんについては、僕→和田達哉が主宰するインタビューサイト、クエストカフェで、動画インタビューを行っているので、ぜひ、ご覧ください。
また、クエストカフェ・インタビューの百武さんのページでも、ゲシュタルト療法やワークショップについて、テキストで、よりわかりやすく解説しています。ぜひ、ご覧ください。

百武 正嗣Masatsugu Momotake

ゲシュタルト療法ファシリテーター
1945年、新潟生まれ。中央大学理工学部卒。1979年、カリフォルニア州立大学大学院心理学部卒。帰国後、(財)神奈川県予防医学協会で健康教育にヨーガ、心理学を取り入れる。日本ゲシュタルト療法学会の創設に尽力。設立より2期6年にわたり理事長を務め、現在は同学会ファシリテーター審査委員長。NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン(GNJ)理事長。日本フェルデンクライス協会理事。ゲシュタルト、フェルデンクライス・メソッド、ヨーガ、心理学を取り入れた「気づきのセミナー」を全国各地で開催。またリラクゼーションの指導にもあたっている。フェルデンクライス国際ライセンス取得。日本で指導を続けて20年以上、全国各地で通算9,000人以上にワークを提供。ギリシャ、サンフランシスコ、シドニーからも招待を受け、ワークショップを実施している。

こんな方におすすめです

  • ◎自分らしい人生を生きたい
  • ◎本当はどんな人生を
    生きたいかを知りたい
  • ◎よりよい人間関係を築きたい
  • ◎親子の関係を改善したい
  • ◎自分に自信が持てるようになりたい
  • ◎周囲からの評価が気になる
  • ◎ものごとを肯定的に
    見れるようになりたい
  • ◎自分の価値や才能を知りたい
  • ◎ビジネスのパフォーマンスを
    上げたい
  • ◎会社をもっと成長させたい

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